コールセンターの雇用形態(アルバイトと派遣バイトの違い)について

「コールセンターでバイトをしたいけど、アルバイトと派遣バイトのどちらがいいの?」

「それぞれの違いや雇用形態についてよく分からない。」

 

こういった疑問にお答えしていきます。

 

参考までに私のテレアポ・テレオペ・テレマの経験歴は会社員時代も含めると10年以上になります。

現在も週1~2でテレアポの仕事をしていますが、アルバイトと派遣バイトのどちらも経験しています。

 

今回、コールセンターの雇用形態(アルバイトと派遣バイトの違い)について詳しく解説してまいります。

 

コールセンターの雇用形態について

コールセンター(テレアポ・テレオペ・テレマ)バイトの雇用形態は大きく2つに分けられます。

 

・求人企業と直接雇用契約を結ぶアルバイト

・求人企業と求職者の間に入って派遣会社と雇用契約を結ぶ派遣バイト

 

アルバイトで働くか派遣バイトで働くか、違いがよく分からないと迷ってしまいますよね。

賃金や働き方、将来的なキャリアアップなど様々な状況や視点によって選択肢が変わってくると思います。

 

そこで、アルバイトと派遣バイトの雇用形態を比較しながら紹介してまいります。

 

 

コールセンターのアルバイトの雇用形態

アルバイトはアルバイト先となる企業に直接応募し、採用となったらアルバイト先と雇用契約を結びます。

 

勤務先および雇用主はアルバイト先の企業となります。

 

アルバイト先の企業から直接業務指示を受け、給与もアルバイト先の企業から支払われます。

 

メリット

・短期の勤務が可能

・自分で働きたい日や働きたい時間をを決められる

・他のアルバイトとかけ持ちできる

 

デメリット

・雇用先の企業との間に入って相談に聞いてくれるところがない

・入職してみないと分からないことが多い

・入職前のイメージと違うこともある

 

 

コールセンターの派遣バイトの雇用形態

派遣は派遣会社より紹介された企業(派遣先企業)で仕事をしますが雇用契約は派遣会社と結びます。

 

雇用主は派遣先企業ではなく派遣会社となります。

 

仕事の業務指示は派遣先企業から受けることになり、給与は派遣会社から支払われます。

 

また、福利厚生は派遣会社のものを利用します。

 

メリット

・勤務する時間や勤務地を自分が登録した派遣会社の担当と話し合いながら決めることができる

・事前に労働条件通知書を確認して待遇を確認できる

・派遣元の会社の担当に就労上の不安を相談できる

 

デメリット

・定期昇給がないこともある

・有期契約の場合契約延長できない可能性もある

 

 

紹介予定派遣

派遣バイトでは正社員としての雇用を目指す働き方もあります。

 

一定期間派遣で就業し(最長6ヶ月間)、派遣契約終了時に求職者と派遣先企業の双方の合意により正社員として採用されるシステムです。

 

将来的に正社員への道も考えている方であれば、お試し期間として利用することが出来ますので、入社後に「こんな会社だったとは知らなかった・・」と後悔することなく入社できます。

 

実際に企業の中で働いてみて、合わなければ正社員になる必要はないので、じっくりと自分に合ったお仕事・企業を探す方に向いています。

 

 

コールセンターのアルバイトと派遣バイトの違い

雇用主が異なること以外にも違いはありますので、それぞれ解説してまいります。

 

 

求人応募の違い

アルバイトの応募は、履歴書や職歴書といった応募書類を作成して、応募したいアルバイト先へ直接提出します。

 

複数の企業にアルバイトの応募をする場合は、応募する数だけ応募書類を用意する必要があります。

面接などの採用選考では、仕事へのやる気などをアルバイト先に直接アピールする必要があります。

 

 

一方、派遣バイトは、派遣会社から仕事の紹介を受けて応募、または派遣会社の求人サイトから希望する仕事に応募する方法となります。

 

いずれの場合も派遣先企業へ直接応募することはなく、紹介予定派遣を除いては応募書類の提出や面接もありませんので、アルバイトよりも派遣バイトは手軽に複数応募することができます。

 

希望する仕事へ応募したあとは、派遣会社が求職者に代わって派遣先企業と話しをしてくれますので、求職者個人で対応することはありません。

 

 

給与の違い

コールセンターの給与は派遣バイトよりアルバイトの方が時給が高い傾向にあります。

 

理由は、派遣会社が求職者のスキルチェックや経歴などをもとにマッチングした人を求人企業に紹介しています。

よって、求人企業は紹介料としてコミッションを派遣会社に支払っています。

 

アルバイトの場合、求人企業が採用に関わる全ての手続きを行いますので手間ではありますが、給与を高く設定してより多くの求人を集められるように差別化を図っているケースがあるのです。

 

●都内のコールセンターの給与の傾向

アルバイトの給与 時給1,000円~3,000円
派遣バイトの給与 時給900円~1,800円

 

業種によっては、事前研修などを派遣会社が実施するケースもあるので、その場合は派遣バイトの方が時給が高いケースがあります。

 

しかし、コールセンター業務の場合、専門性が高い為、派遣会社で研修することが難しく、勤務先の企業で実施するケースがほとんどで、こういった事情からアルバイトの方が時給が高くなるのです。

 

 

求人サイトの派遣バイトの見分け方

求人には企業が直接の雇用で募集しているアルバイトと派遣会社の雇用で募集しているアルバイトがあります。

 

派遣バイトの求人は内容を少し変えて、同じ求人をいくつも掲載していることがあるので、直接雇用の求人で探している人にとっては煩わしかったりします。

 

見分けが付きにくいので、簡単な見分け方をご紹介します。

 

●求人サイトの派遣バイトの見分け方

求人サイトで派遣バイトを見分ける際のポイントは雇用形態をチェックすることです。

こちらはマイナビバイトの検索画像ですが、「派遣社員」と記載があれば派遣会社です。

 

これは事前の検索条件で「派遣社員」にチェックをしていなくても表示されます。

他のサイトでも雇用形態に「派遣」または「派遣社員」と記載されていた場合は派遣会社となります。

 

 

【まとめ】コールセンターバイトの雇用形態

コールセンターの仕事をアルバイトにするか、派遣バイトにするかは、働くスタンスや目指す方向性に応じて、選択していくとよいでしょう。

 

コールセンターのバイトについてある程度分かっていれば、アルバイト雇用でもいいかもしれません。

しかし、初めてでよく分からなかったり、不安に感じる方は派遣バイトの選択肢も検討してみましょう。

 

将来的に正社員を検討するのであれば、紹介予定派遣が可能な派遣バイトも選択肢の1つとなるでしょう。

 

まずは、自分に合った働き方を考えながらも、実際の求人サイトを見ながら検討していくと、よりイメージしやすくなります。

 

下記の記事ではテレアポ・テレオペ・テレマの経験歴10年以上の私がこれまで実際に利用してきた求人サイトの中で本当に役立った求人サイトのみご紹介しています。

これからコールセンター(テレアポ・テレオペ・テレマを含む)のバイトを探す方は本記事をご覧いただければ、自分に条件に合った仕事を効率よく探すことができるかと思います。