【テレマとは?】電話を使ったダイレクトマーケティングを解説

テレマとはどんなお仕事なのか?

 

本記事では、テレマについて気になる方に向けて詳しく解説しています。

 

参考までに筆者の私はテレアポ、テレオペを15年ほど経験してきました。

そのなかでテレマの経験もあります。

 

本記事を読んで頂ければ、テレマについてイメージができるようになることでしょう。

約5分くらいで読み終えるので、お付き合いください。

 

【テレマとは?】電話を使ったダイレクトマーケティングを解説

「テレマ」とは、テレフォンマーケティングの略で、ダイレクトマーケティングの手法の1つです。

 

クエスチョンマン
「ダイレクトマーケティング」って何?

 

Take
「ダイレクト マーケティング」は直接的に資料請求や販売促進を行う広告手法の総称です。

 

 

テレマには発信業務のアウトバンドと受信業務のインバウンドの仕事があります。

 

アウトバンドの主な仕事は、顧客に対して商品やサービスの販売促進(アップセルなど)、商品の満足度調査などを行う市場調査や、アンケート調査です。

 

既存顧客に対して、顧客満足度などを市場調査する目的も含まれていますので、仮に案内する製品が不要の場合でも顧客ニーズをヒアリングします。

 

一方、インバウンドの主な仕事はお客様からの問い合わせに対応します。

そこで、商品改善などのためにヒアリング調査をします。

 

 

テレマの目的(テレマとテレアポとの違い)

テレマーケティングでは、相手へのアポイントを取ることを目的としたテレアポとは違います。

 

目的は企業によって様々です。

 

企業のイメージアップや認知のために行うこともあれば、顧客との信頼関係を築くために行うこともあります。

 

ターゲットに対してどんな目的でテレマーケティングを行うかを明確にされていることが大事になります。

 

 

●テレマの目的の例

例1

ターゲット 商品についての資料を取り寄せた顧客
目的 購買意欲をそそるような、商品の紹介やメリットなどを細かく伝える

 

例2

ターゲット 以前に商品を買ってくれた顧客
目的 商品の感想や、不満な点などをヒアリングする

 

 

テレマ業務の業種(企業が扱う商材)

テレマは、電話を通じた受信・発信、セールス、フォロー、総合問い合わせ受付、アンケート調査などが主な業務です。

 

●テレマ業務の業種(企業が扱う商材)

・商品やサービスのセールス
・ご利用頂いた顧客へのフォロー
・総合問い合わせ受付
・アンケート調査の基本的な業務内容
etc

 

電話によるアンケート調査で、自社の製品やサービスを利用していただいたお客様がどのような課題やニーズを抱えているのか調査します。

 

お客様のアンケートから得られたデータをもとに課題を発見し、自社のサービスを改善していきます。

 

自社の製品やサービスだけでなく、政治についての世論調査などもあります。

 

 

テレマに向いている人

専門知識が必要な業務になりますので、その分野に詳しくなければなりません。

よって、携わる分野に対して、興味関心や追求心のある人が向いています。

 

逆に興味ない人にとっては苦痛に感じることでしょう。

 

取得した知識をお客様に正確に伝えなければなりません。

 

場合によっては、売り込みも必要であったりしますので、販売スキルも求められます。

 

また、クレームの対応もありあすので、冷静さも求められます。

 

テレマに向いている人

・新しい知識を取得することが好きな人

・自分の持っている知識を人に話すのが好きな人

・物事をあいまいにせず正確に伝えることができる人

・感情的の起伏が少なく、物事を冷静に対処できる人

・コミュニケ―ションスキルを磨きたい人

 

 

テレマ業務のメリット

●専門知識が身につく

業種によっては、専門知識をつけることができます。

 

その業種への就職や転職を考えている人にとっては有利な経験となります。

 

保険などの金融商品を扱うコールセンターでは、資格取得も必要であったりするので、事前に資格を取得することも転職する際のアピールポイントになります。

職場によっては事前の研修が整っているなど、知識向上の環境が整っています。

 

覚えることは多いので大変と感じることもあるかもしれません。

とらえ方は人ぞれぞれですが、私はお金をもらいながら学べるのは、おいしいと考えます。

 

お客様へ商品やサービスのセールスをする業務であれば、短い時間の中で相手に伝える力はどの仕事でも役立つスキルとなります。

 

職種によってはスキルを必要としない簡単な業務もあります。

例えば、宅配便の荷物再配達受付とかテレビショッピングの電話受付などの場合、覚えることは少ないです。

 

しかし、その分汎用性に乏しかったりしますので、他の仕事で活かされる部分があまりなかったりします。

仕事を変えた場合に、その経験が高く評価されることもあまりないでしょう。

 

 

●ノルマがない

テレアポと違って、ノルマがありません。

ノルマに追われることがないので、成果が出なくて会社にいずらくなるような思いをすることはありません。

長くコツコツと仕事を続けたい人にとっては精神的に楽なのではないでしょうか。

 

 

●体力的な負担にならない

環境面でも、外出が無く、快適なオフィスで座って仕事ができるので、体力的な負担にならない仕事なので、若い方からシニアの方でも従事できる仕事です。

 

 

●採用されやすい

どの企業もたくさんのオペレーターが求めてられており、未経験者でも歓迎している求人が多くあります。

企業で研修が組まれていたり、未経験者にとっては始めやすい仕事と言えます。

 

 

テレマ業務のデメリット

●断られることが辛い

お客様へ商品やサービスのセールスする業務であればたくさん断られます。

 

ただ、テレアポとは違い、一度ご利用頂いた顧客へのアプローチですので、テレアポほど酷い扱いをされることはあまりありません。

それでも、時にはガチャ切りやそっけない対応をされることもあります。

 

 

●クレーマーの対応もしなければならない

以前ご利用頂いた顧客が商品やサービスに不満を抱えていた場合、テレマの電話を機にクレームとなる場合があります。

 

テレオペのように顧客自らの電話ではありませんので、最初にうまく鎮火できればそれほど大きな問題は発展することはありません。

 

しかし、対応を間違えると火に油を注いだように感情が爆発する場合もありますので、顧客の不満をしかっりと聞いてあげる対応が求められます。

 

 

●知識を身に付けるのが大変

お客様へ商品やサービスをセールスする業務であれば、それになりに深い知識が求められます。

 

研修で知識を身に付けることはもちろん、自分でもしっかり復習をする必要があります。

 

電話の最中に少しでも分からないことや疑問に思ったことは、リーダーやSV(スーパーバイザー)などに確認するようにしなければなりません。

「たぶんこうだろう」と自分の勝手な解釈で対応するとクレームや大問題に繋がります。

 

正確さとスピードと誠実な対応が求められる仕事です。

 

 

●腰や肩がこる

基本的に座った状態で仕事するため、腰痛や肩こりなど身体の不調が発生してしまうケースもあります。

ストレッチなどして身体のケアをしていくことで防げる一面もあります。

 

 

テレマの求人

テレマーケティングの業務形態は様々存在します。

テレマの仕事を正社員として行う人もいれば、派遣で行う人もいますし、パートやアルバイトとして従事する人もいます。

 

・会社員

・派遣社員

・パート・アルバイト

 

それぞれ自分に合った働き方の中で探していくことができると言えます。

 

時給やシフト、取り扱う商材、職場環境、何を重視するかは人それぞれです。

 

テレマの求人は、「マーケティング」という言葉が求人チェックのポイントになります。

 

テレマの求人にはどんな雇用形態があるのか?

下記の記事で、テレマの雇用形態について解説していますのでご覧ください。

 

 

また、私がテレアポのアルバイトを探すのに役立った求人サイトを紹介しています。

テレアポだけでなく、テレマの求人を探す方にも参考になるかと思います。