テレオペとはどんなお仕事なのか?

本記事では、テレオペについて気になる方に向けて詳しく解説しています。

 

参考までに筆者の私はテレオペ業務は10年以上の経歴です。

 

本記事を読んで頂ければ、テレオペの仕事のイメージができるようになることでしょう。

約5分くらいで読み終えるので、ぜひお付き合いください。

 

【テレオペとは?】会社員からバイトまで対応できる業務内容を解説

「テレオペ」とは、テレフォンオペレーターの略で、電話対応や電話取り次ぎ業務の仕事です。

一般的に「コールセンター」などの受信業務をさします。

テレアポの発信業務に対して、テレオペは受信業務となります。

多くのサービス業で「コールセンター」や「サポートセンター」、「カスタマーセンター」など電話によるサポート、相談、受付の窓口を設置しています。

このような場所でお客様からかかってきた電話に対応していく仕事です。

 

テレオペ業務の業種(企業が扱う商材)

テレオペの業種と業務には以下の内容があります。

 

●テレオペの業種

・通信販売
・製品のサポート
・旅行の予約センター
・ホテルの宿泊受付
・生命保険のカスタマーセンター

 

●テレオペの業務内容

・予約の受注業務
・カスタマーサポート
・テクニカルサポート
・クレーム処理

 

テレオペの業務には商品やサービスについての説明や、通信販売の受注業務、クレーム処理など、幅広くあります。

オペレーターはお客様からの質問に答えていかなければならないので、商品やサービスについて、ある程度の専門的な知識が必要とになります。

 

業種や配属される部署によってかかってくる電話の内容や、必要とする知識がだいぶ違います。

カスタマーサポートとテクニカルサポートについては深い専門知識が必要とされ、顧客の問題を解決しなくてはなりません。

 

テレオペに向いている人

専門知識が必要な業務になりますので、その分野に詳しくなければなりません。

よって、携わる分野に対して、興味関心や追求心のある人が知識習得しやすいです。

逆に興味ない人にとっては苦痛に感じることでしょう。

そして、その知識をお客様に正確に伝えなければなりませんので、ある程度のコミュニケ―ションは必要です。

また、テレオペのコールセンターでは、クレーマーからの受信もありまますので、冷静に対応することも求められます。

 

テレオペに向いている人

・新しい知識を取得することが好きな人

・自分の持っている知識を人に話すのが好きな人

・どんなときも感情的にならず淡々と人と話すことができる

・物事をあいまいにせず正確に伝えることができる

・感情的の起伏が少なく、物事を冷静に対処できる

 

テレオペ業務のメリット

●専門知識が身につく

業種によっては、専門知識をつけることができます。

その業種への就職や転職を考えている人にとっては有利な経験となります。

保険などの金融商品を扱うコールセンターでは、資格取得も必要であったりするので、事前に資格を取得することも転職する際のアピールポイントになります。

こうしたところは研修もしっかりしているところも多く知識向上の環境が整っています。

覚えることは多いので大変と感じることもあるかもしれませんが、お金をもらいながら学べると考えるとおいしいのではないでしょうか。

逆に、宅配便の荷物再配達受付とかテレビショッピングの電話受付などの場合、覚えることは少ないので簡単にできる分、他の仕事での汎用性に乏しかったりします。

 

●ノルマがない

テレアポと違って、ノルマがありません。

ノルマに追われることがないので、成果が出なくて会社にいずらくなるような思いをすることはありません。

長くコツコツと仕事を続けたい人にとっては精神的に楽なのではないでしょうか。

 

●幅広い働き方ができる

働き方として見た場合、パートやアルバイトであれば「週1~でもOK」や「時間が選べる」など融通の利く募集条件があったりしますので自分の時間をコントロールしやすい仕事と言えます。

また、アウトソーシングで在宅でもできるようになってきていますので、働き方の幅が広がる業務と言えます。

 

体力的な負担にならない

環境面でも、外出が無く、快適なオフィスで座って仕事ができるので、体力的な負担にならない仕事なので、若い方からシニアの方でも従事できる仕事です。

 

●採用されやすい

どの企業もたくさんのオペレーターが求めてられており、未経験者でも歓迎している求人が多くあります。

企業で研修が組まれていたり、未経験者にとっては始めやすい仕事と言えます。

 

テレオペ業務のデメリット

●クレーマーの対応もしなければならない

この業界にいては避けれないのがクレーマーの対応です。

架電するテレアポと違いテレオペは向こう側からの電話なのでクレームの熱量は相当なものです。

どうしても対処できなければ、上長やお客様相談室などで対応することになります。

自分は悪くなくてもクレーマーから罵声を浴びることもありますので、そのストレスは相当なものです。

テレオペで一番辛いと感じる部分です。

 

●知識を身に付けるのが大変

お客様のサポートをする仕事なので、浅い知識で対応すると大問題に発展することもあります。

研修で知識を身に付けることはもちろん、自分でもしっかり復習をする必要があります。

電話の最中に少しでも分からないことや疑問に思ったことは、リーダーやSV(スーパーバイザー)などに確認するようにしなければなりません。

「たぶんこうだろう」と自分の勝手な解釈で対応するとクレームや大問題に繋がります。

正確さとスピードと誠実な対応が求められる仕事です。

 

●忙しい時は電話が鳴りっぱなし

業種によってですが、忙しい時は電話が鳴りっぱなしになることもあります。

分からないことがあって聞きたくてもすぐに聞けない状況になってしまうこともあります。

テレアポの発信業務と違い、テレオペは受信業務なので自分で電話のペースを調整できるわけではありません。

経験が浅い人だと立て続けに電話応対に追われることで軽いパニックになってしまったりします。

 

腰や肩がこる

基本的に座った状態で仕事するため、腰痛や肩こりなど身体の不調が発生してしまうケースもあります。

ストレッチなどして身体のケアをしていくことで防げる一面もあります。

 

テレオペの求人

テレオペの業務形態は様々存在します。

 

・会社員

・派遣社員

・パート・アルバイト

・クラウドソーシング

 

それぞれ自分に合った働き方の中で探していくことができると言えます。

テレオペの求人媒体はとても多くあります。

時給やシフト、取り扱う商材、職場環境、何を重視するかは人それぞれだと思います。

電話を受ける業務をインバウンド業務と言ったりしますので、インバウンド業務または受信業務と表記されている求人がテレオペ業務になります。

 

テレオペの求人にはどんな業種や商材があって、どんな雇用形態があるのか、気になる部分ですよね。

下記の記事で、テレオペの求人内容と雇用形態について解説していますのでご覧ください。