【裏技あり】転職サイトと転職エージェントの違いとそれぞれの使い方

「転職活動で転職サイトと転職エージェントのどっちがいいの?」

「そもそも、転職サイトと転職エージェントの違いが分からない・・・。」

 

転職活動する際、転職サイトと転職エージェントのどちらを使うべきか悩みますよね。

 

転職サイトと転職エージェントの違いについて、いまいち分からないという方も多いのではないでしょう。

私も初めて転職活動をしたときには違いが分かりませんでした。

 

本記事では、転職サイトと転職エージェントの違い、それぞれの使い方について解説してまいります。

また、後半には書類選考の通過率がアップする裏技も紹介していますのでチェックしてみてください。

 

●本記事の内容

・転職サイトと転職エージェントの違い

・転職サイトと転職エージェントそれぞれの使い方

・書類選考の通過率がアップする効果的な転職活動

 

転職サイトと転職エージェントの違い

転職サイトも転職エージェントもサイトを通して転職活動ができます。

どちらもネットから登録するので間違えてしまう人も多くいます。

ここで、転職サイトと転職エージェントの違いを理解してを間違えないように活用していきましょう。

 

転職サイトの特徴

WEBサイトを通じて転職活動に必要なサービスを提供しています。

サイトには多種多様な業界・職種の求人が掲載されていて、自由に検索、閲覧することができます。

 

数多くの求人情報を比較、検討したうえで、転職サイトを通じて簡単に応募することができます。

すぐに応募しないで、求人情報のチェックだけという方でも利用できるサービスです。

 

転職エージェントの特徴

転職エージェントは登録後に転職エージェントの担当者と面談を経てから、求人の紹介や転職支援サービスが開始さる対人型のサービスです。

 

多くの転職エージェントの場合、まずは転職エージェント会社へ出向き(訪問不可の場合は電話等)、エージェントの担当者(キャリアアドバイザー、キャリアコーディネーターなど、呼び方は様々)と個別に面談を行います。

そこで自分の経歴や希望をもとに、転職エージェントから求人が紹介されます。

 

応募書類作成や面接の際にもサポートを受けたりすることもできます。

 

定期的に求人情報をメールで受けとることもできますので、すぐに転職しない方でも、事前に担当者に自分の考えや状況を伝えておいて、情報収集しながら、自分のタイミングで活動することもできます。

 

転職サイトと転職エージェントどちらを使うべき?

転職サイトと転職エージェントの違いが分かっても、自分にはどちらを使うべきか?

いまいちピンとこない方もいるでしょう。

 

あなたが、どのような転職活動をしていくか、その活動目的、活動スタンスによって変わってきます。

 

転職エージェントは、無料で担当の方が求職者に色々とお世話してくれます。

書類作りや求人検索の時間が短縮できるという点で、コンサルジュ(秘書)的なイメージです。

自分で求人を探したり、書類の準備の確認など、面倒で他人任せにしたいという人には転職エージェントが向いています。

 

一方、転職サイトは自分から応募しないと転職活動が始まりません。

求人情報などの情報収集がメインの目的となります。

応募しなければいけない…という縛りがないので、気軽に利用できます。

 

転職エージェントですと、登録後に担当の方から挨拶の電話が来るので、介入されたくない、マイペースで転職したいという人は転職サイトが良いかもしれません。

 

受け身で他人にお任せしたいなら転職エージェント、マイペースに求人情報だけをチェックしたいなら転職サイトといった感じです。

 

但し、転職サイト上では非公開にしている求人も多くありますので、転職サイトだけでは自分に合った条件の求人が見つからないこともあります。

非公開求人は転職エージェントの担当者から直接紹介されますので、幅広くチェックしたいという方は転職エージェントも活用することになります。

 

転職サイトや転職エージェントで非公開求人にしている理由

企業が非公開にしている理由は2つあります。

・掲載にかかるコストと見合わない

・応募が殺到されると企業の人事側の業務負担となる

 

掲載にかかるコストと見合わない

企業が求人サイトに掲載するには、それなりにコストがかかります。

 

求人を掲載するだけで、週単位で数十万円かかったりします。

しかも、求人サイトに掲載する企業は、とてつもない数なので、高いお金を払ったところで、それに見合った成果が出ないケースがあるのです。

 

応募がなければ、掲載する意味がありませんし、かけたコストも回収できませんよね。

 

応募が殺到されると企業の人事側の業務負担となる

逆に、人気のある企業や職種であれば、応募が殺到することもあります。

これはこれで、人事側の業務負担となり、結局余計なコストがかかってしまうこともあります。

 

人事側にかかるコストを考えた場合、転職エージェントを利用したほうが、効率的であったりします。

こういった事情から、企業は転職エージェントを利用して、非公開求人にしているケースがあるのです。

 

転職サイトと転職エージェントを両方活用した効果的な転職活動

転職サイトと転職エージェントの両方を活用して転職活動を最大限効果的に利用する方法もあります。

 

転職サイトと転職エージェントを両方活用するためにどちらも登録しておきます。

 

そして、応募したい求人を転職サイトで見つけて、転職エージェントを使って応募する方法です。

すると、転職サイトのみで応募した場合に比べ、書類選考の通過率がアップします。

 

具体的には下記の手順です。

 

転職サイトと転職エージェントを使った応募方法

1. 転職サイトに登録する

2. 転職サイトで求人情報を検索する

3. 気になった求人を転職エージェントの担当に伝える

4. 転職エージェントから推薦状付きで応募する

 

転職サイトからの応募だと、学歴や経歴、転職回数など履歴から落とされてしまう可能性があります。

そのため、自分の学歴や経歴に自信がない方や、転職回数の多い方は転職サイトからではなく、転職エージェント経由で応募するのです。

 

転職サイトで求人の有無を確認したあとに、転職エージェントから企業へ推薦文(推薦状)を提出してもらうことができます。

この推薦文は、「なぜ、この人物を企業に紹介するのか」という紹介する理由が書かれています。

 

転職エージェントも、企業に優秀な人材を紹介したいので、なぜその人物を紹介したのかということを企業に伝えるために推薦文を書くのです。

よって、個人で企業へアプローチするより、転職エージェントのプロの担当者の推薦を通すことで書類の通過率がアップするのです。

 

下記の記事で私が転職活動で利用してきたおすすめの転職サイトと転職エージェントを紹介していますのでご覧ください。

 

転職サイトと転職エージェントそれぞれの特性を理解して自分に合った活用をする

  転職サイト 転職エージェント
転職活動への支援 自分で求人検索・直接応募 転職エージェントの担当者がサポート
客観的なアドバイス・カウンセリング サイト内コンテンツから自己分析が可能 応募書類一式を客観的にアドバイスしてくれる
企業への応募・交渉手続き 自分で求人情報にアプローチ すべて転職エージェントの担当者が代行
サイトに掲載されている求人数 幅広い業種・職種の求人を多数掲載 約8割が非公開求人
求人情報 自分で気軽に求人検索が可能 面談後に自分に合う求人を紹介してもらえる
詳細な企業情報の収集 大量の企業・求人情報を収集可能 求人票に書いていない情報も収集可能
転職活動期間 自分の活動次第(自己管理) 自分のペースに合わせてサポート
スケジュール管理 自分でスケジュール管理 すべて転職エージェントの担当者が代行
対策 自分で転職対策を行う 担当者に相談しながらスムーズな対策が可能

 

転職サイトと転職エージェントはサービスの特性が違うため、どちらかのサービスが転職に有効ということはありません。

自分の条件や希望に合わせて、「向いている」と感じたサービスを利用するのがベストです。

 

もちろん、それぞれのサービスの強みを活かして、併用するという方法もあります。

転職サイトには登録されていない企業を転職エージェントは紹介してくれますので、幅広く企業を探したいという方は転職サイトだけではなく、転職エージェントも活用していくと良いでしょう。