正社員からアルバイトへ転身するメリットとデメリット【どっちがいい?】

    働き方の多様性が広がる中、正社員からアルバイトへ転身する人もいます。

     

    「正社員からアルバイトへの転身なんてマイナスしかないよ」

    「何て愚かな選択を・・・」

     

    と、思われるかもしれまん。

     

    実は、私も周囲から愚かだと言われて選択した1人。

     

    私は1週間の中で5日間を1つの会社の業務に費やすことに抵抗がありました。

     

    理想は会社勤めが週3、自分の事業に週3~4と考えていたので、正社員ではなくアルバイトを選択したのです。

     

    今の時代、正社員とアルバイトどっちがいいのだろうか?

    こんな疑問を持つ方も多いと思います。

     

    今回は、正社員からアルバイトへ転身するメリットとデメリットを比較しながら考察してまいります。

     

    目次

    正社員からアルバイトへ転身するメリットとデメリット

    正社員からアルバイトへの転身は一見デメリットだらけと思われがちですが、メリットもあります。

     

    正社員からアルバイトへ転身するメリット

    正社員からアルバイトへ転身するメリット

    時間の自由が得られる

    仕事によっては仕事内容が正社員もアルバイトも変わらない

    社内政治に気を使わなくていい

    掛け持ちで働ける

     

    時間の自由が得られる

    求人条件にもよりますが、日の働く時間、週に働く日数など、働く側の選択肢が自由なのがアルバイトの最大のメリットです。

    余った時間を自分のやりたいことに活用することができます。

     

    正社員だと残業で、なかなか自分の時間をコントロールしにくかったりします。

    また、5日間めいいっぱい働いて疲れが溜まり、休みの日は何もせずに体力の回復に費やすこともあります。

     

    会社で働く時間を減らすことで、自分の時間を増やすことができます。

     

    新しいスキルを学んだり、スクールに通ったり、将来を見据えた自己投資に時間を充てることができます。

    また、自ら起業して新しいビジネスを立ち上げることもできますし、複業として収入ポイントを増やすこともできます。

     

     

    仕事によっては仕事内容が正社員もアルバイトも変わらない

    仕事によっては仕事内容が正社員もアルバイトも変わらないことがあります。

     

    年々、人手不足によりアルバイトに任せる仕事の範囲が広くなってきています。

    人によっては、アルバイトでも充分なやりがいを感じることができます。

     

    収入面でも正社員の収入を上回る仕事もあります。

    高時給であれば、正社員並みの給料を貰いながら、正社員以上の時間も作ることができます。

     

    また、アルバイトはボーナスがないと思っている方もいるかもしれません。

    業務内容と責任の程度、人材活用の仕組み・運用などが、すべて正社員と同じである場合は、正社員と同じ待遇になるので、ボーナスの支給もあります。

     

     

    社内政治に気を使わなくていい

    正社員だと会社の飲み会や先輩との付き合いなど、参加したくなくても参加せざるえないことがあります。

    「あの上司に嫌われたら仕事がやりずらい・・。」

    「上司の機嫌が悪いから気を付けよう・・。」

    など、正社員ならではの人間関係の悩みがあります。

     

    アルバイトはこういった面倒な悩みから解放されます。

     

     

    掛け持ちで働ける

    正社員であれば週5日で働きますので掛け持ちで複数の会社に勤めることは難しいです。

     

    しかし、アルバイトであれば複数の会社を掛け持ちで働くことができます。

     

    私自身も以前に2社掛け持ちで働いていた経験があります。

    テレアポ代行の会社とWEBマーケティングの会社です。

     

    理由はどちらも興味があって、それぞれのスキルを磨きたかったからです。

     

    どちらの会社も週2でOKだったので、それぞれ週2日ずつで働いていました。

    掛け持ちと言っても、2つの会社合わせて週4日なので、会社員時代に比べれば体力的に楽です。

     

    興味ある会社のノウハウやスキルを吸収し、ある程度身に付けてから、次の会社で新たなノウハウとスキルを学びます。

    こうして短期間でスキルの幅を広げることができるのです。

    もちろん、短期間で完璧に身に付くわけではありませんが、自分の知りたいことだけを納得いくまで集中して取り組むことができます。

     

    WEBマーケティングの会社は人数の少ない小規模な会社だったので、社長の傍でガッツリ仕事を見ることができました。

    正社員となると、ここまで身軽に動くことはできません。

     

     

    正社員からアルバイトへ転身するデメリット

    正社員からアルバイトへ転身するデメリット

    世間から白い目で見られる

    社会的信用度が低い

    再就職が難しくなる

     

    世間から白い目で見られる

    世間からするとアルバイトは白い目で見られます。

     

    多くの人は会社に勤めている状態が、常識という固定観念を持っています。

    家族からも「プラプラしてないで早く就職したら」なんて言われ、辛い思いをすることもあります。

     

     

    社会的信用度が低い

    アルバイトは非正規雇用なので、世間からは正社員ほど「安定している」と見られていません。

     

    住宅ローンや車のローンが組めなかったり、クレジットカードを作りにくかったりします。

    賃貸契約の審査にも苦労します。

     

     

    再就職が難しくなる

    採用する企業からするとアルバイトからの再就職というのはイメージがあまりよくありません。

     

    このイメージを覆すだけの経験やスキルをアピールできれば、可能性は充分あります。

     

    最近では、正社員登用制度ありの求人もあったりします。

    正社員登用制度とは、アルバイトやパートといった非正規雇用の従業員を、正規雇用に引き上げて雇用する制度のこと。

    まずはアルバイトとして入社し、労働者がその会社で長く働きつづけたいと思った場合、また企業もそのスタッフを長期雇用に切り替えたいと判断した場合、正社員として雇用契約を結ぶ制度です。

     

    しかし、アルバイトとして入社してからといって、正社員を約束するものではないので見極めが必要です。

     

    正社員からアルバイトへ転身する目的を明確にする

    正社員とアルバイトはどっちがいいのか?

     

    それは、その人の人生の目的や目標によるところになります。

     

    例えば、すぐにでも起業したいけど、収益化するには時間がかかるということであれば、アルバイトをしながら最低限の生活費をキープして、余った時間で自分の事業に充てることができます。

     

    すぐにではないが、将来起業を目指して勉強したい人であれば、アルバイトで余った時間で起業に必要なことを学ぶ時間に充てられます。

     

    因みに、私も事業をしていますが、必要な知識を身に着けたり、スキルを磨くためにアルバイトとして仕事を選択しています。

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    人生の目的や目標が明確であったり、熱い志があったりすると、アルバイトであることのデメリットは気にならなくなります。

    自分の目的を叶えることで、デメリットを上回るベネフィットを得られるからです。

     

    逆に、人生の目的や目標が不明確で、ただ何となくアルバイトの方が楽そうだからという理由であれば、もう少し考えてみるといいかもしれません。

     

    正社員の人であれば、会社員+副業として取り組むことも可能です。

    アルバイトほど自由な時間はないかもしれませんが、徐々に労働時間の改善が進みつつあるので、以前より時間を作りやすくなってきます。

     

    会社員+副業が最も賢明な判断という人も多いですが、その選択肢をとれない人もいるでしょう。

    会社員をドロップアウトしてフリーになった人も、私は別に悪いとは思いません。

     

    働き方が多様化している現代で、どんな働き方であれ、私はその人の働き方を尊重したいと思います。

     

    週5日勤務の正社員が嫌なら選択肢は2つ

     

    正社員で週5日勤務が嫌であれば、選択肢は2つです。

    週休3日制の会社に転職する

    正社員を辞める

     

    週休3日制の会社に転職する

    週5日勤務が嫌であれば、正社員を辞めずに週休3日制を導入している企業に転職する方法があります。

     

    最近では、働き方の多様化が進み、週休3日制を導入する企業も増えてきました。

     

    1週間のうち本業の会社に週5日使うのが嫌という方は、週休3日制の企業に転職することも検討してみましょう。

    週休3日制の働き方について詳しく知りたい方はこちら

    【週休3日制の働き方】実現する方法│メリットとデメリットは?
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    正社員を辞める

    正社員を辞めて、フリーランスになれば、働き方は自由になります。

    ・アルバイト+副業

    ・アルバイト+起業

     

    いずれ脱サラして独立するという覚悟を決めているのであれば、こうした働き方もあります。

     

    アルバイトで最低限の収入を確保できれば精神的にも安定します。

     

    完全に独立するには不安だけど、正社員として続けながらだと非効率だという方にはおすすめの働き方ではないでしょうか。

    正社員と違い、アルバイトは自分の確保したい時間をある程度決められます。

     

    例えば、

    アルバイトで週5日勤務でも、時短で16時までにして、夕方の時間を自分のビジネスに活用する働き方。

     

    また、アルバイトを週3日勤務で、週2日を自分のビジネスに活用する働き方。

    スタートアップで加速させたければ、休みなしで自分のビジネスを週4日にもできます。

     

    このように自分の状況や、性格、向き不向きによって、働き方が選べるわけです。

     

    週5日勤務の正社員だとそうはいきません。

     

    週5日勤務で、残りの2日を休みか自分のビジネスに充てる働き方になります。

    体に鞭打って、退社後に自分のビジネスをすることもできますが、体力と健康、本業への支障など懸念事項がでてまいります。

     

    よく、貯金と退職金で数百万あるから、脱サラして完全独立し、自分のビジネスに打ち込む人がいます。

     

    資金が尽きるまでに軌道に乗ればよいですが、資金が尽きてしまったら、廃業や正社員に逆戻りということにもなりかねません。

    資金の底が見えてくると、焦りや不安など精神的にも追い込まれます。

     

    「アルバイト+副業」、「アルバイト+起業」であれば、生活に必要な最低限の収入を確保しつつ、自分のビジネスに最大限の時間を活用することができます。

    直近のお金の不安をなくすことで、精神的にも安定し、自分のビジネスに集中して打ち込める環境が整います。

     

    こちらの記事では複業・兼業で働くパラレルワークについて詳しく解説しています。

    複業・兼業の働き方について詳しく知りたい方はこちら

    【パラレルワークの働き方とは】│兼業・複業・副業の違いを解説

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    会社を退職するなら社会保険給付金サポートを利用する

    正社員からアルバイトへ転身する場合、「社会保険給付金サポート」で国の制度を最大限利用して手当を受け取ることができます。

     

    一般的に認知されている失業保険の場合、通常3ヶ月までしか受け取ることができませんが、社会保険給付金サポートを利用すると20ヶ月以上(最大で28ヶ月)の受給が可能となります。

     

    退職後の収入源が確保できないと、会社を退職するのも躊躇してしまうものです。

     

    社会保険給付金サポートを利用することで、手当を長期間受け取ることができますので、自分の進路を慌てずに考えることができます。

     

    社会保険給付金を受け取る条件

    ・年齢は20歳~54歳までが対象

    ・退職日が本日から『14日以上90日未満』

    ・現時点で転職先が決まっていない

    ・社会保険に1年以上加入している(保険証参照)

    ・使用可能な有給日数が4日以上ある

     

    これらの条件がクリアしていれば、給付金を受け取ることができますので、退職する場合は、社会保険金給付金サポートを利用しておきましょう。

     

    社会保険金給付金サポートについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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