旅行会社勤務の会社員が将来不安になる理由と解決方法

旅行会社で長く働いていると将来について不安に感じることはありませんか?

 

「このまま働き続けていても先が見えない。」

「自分の将来はどうなっていくのか?」

 

日々の忙しさに忙殺され、あっという間に10年が過ぎたが、将来の自分が見えないという方は結構いるのではないでしょうか?

 

私もそのうちの一人でした。

 

旅行会社で働く会社員が転職で悩む最大の原因は情報収集不足です。

 

不安が大きい人ほど、外の情報が圧倒的に足りていません。

 

旅行業界は閉鎖的なところがあり、外の世界についての情報が不足しがちになります。

少しづつ情報を得ながら、徐々に自分の将来をイメージしていけば、不安が解消されるはずです。

 

本記事では、旅行会社で働く会社員の情報収集の方法についてご紹介します。

 

 

私自身、外部の情報収集をするようになってから不安が解消されて、考えも変わるようになりました。

 

旅行会社勤務の会社員が将来不安になる理由

旅行会社勤務の会社員が将来不安になる理由の1つに情報不足があります。

 

私も30代半ば頃までは情報不足から以下のような考えを持っていました。

 

「旅行業界のことしか知らないから今更方向転換できない」

「このまま旅行業界で骨をうずめるのか・・・・」

「転職しても同じ旅行業界だからこのままでいいや」

「自分の好きな仕事は旅行の仕事以外ない」

「旅行の仕事以外できない」

 

これらの悩みは、情報収集していくうちに解消されて、考えも変わるようになりました。

 

きっかけは、部署移動で外営業をするようになった頃です。

旅行業界以外の人と携わるケースが増え、新しい情報を入手する機会が増え始めました。

 

自分の将来の方向性を見つけるうえで以下の情報を入手することを心がけてみてください。

 

収集する主な情報

・自分の知らないこと

・自分が興味持てること

・世界情勢と時代の流れ

・他の企業

 

 

将来の不安を解決する情報収集の方法

私が今も実践している情報収集の方法は主に5つです。

 

情報収集の方法

①社外の人たちと交流

②インターネットから情報収集

③日経新聞から情報収集

④本屋で情報収集

⑤転職サイトに登録

 

 

社外の人たちと交流して情報収集

 

社外の人たちと交流し情報を入手することで自分とは違う働き方が見えてきます。

 

業種が違えば、働く目的や、生活感、仕事環境、収入、将来考えていることなど様々です。

別世界の仕事や業界のことを知ることで、新鮮さや新しい価値観に触れることができます。

 

新たな働き方を知ることで、興味を持つことがあるかもしれません。

自分の将来のを考えるうえでも、何かしらの刺激になるはずです。

 

取引先やお客様と雑談のなかで情報収集

旅行会社は他の業種に比べて、外部の人と話す機会も多く、深い話もしやすい環境です。

この環境を利用していきましょう。

 

●店舗のカウンター業務

店舗のカウンター業務であればお客様と対面で接客します。

旅行の目的を聞くのは手配するうえで大事な仕事の一環です。

 

業務渡航であればお仕事の話を聞きやすいシチュエーションになります。

 

観光目的であっても、話の流れからお客様の仕事の話になる展開することもあります。

申込書をお預かりする際にはお客様の会社名が分かります。

お客様との距離感が近くなれば、雑談の中からお仕事について聞いてみましょう。

 

 

●外営業

外営業は様々な業界の人と話すことができる機会が多くあります。

営業訪問で会社の中に入ることもできます。

 

営業していれば、訪問先のお客様と雑談の中で仕事の話を聞き出すことも簡単でしょう。

 

もし、転職を考えていて、転職先の候補に近い業種との取引であれば、転職のヒントとなる情報を聞き出すことができます。

 

転職先の候補となれば、強いコネクションを作って、転職しやすい状況にしておくこともできます。

取引先から気に入ってもらえれば、転職のお誘いを受けることもあります。

因みに、私の転職も外営業がきっかけのパターンでした(笑)。

 

 

●非生産部門(管理業務)

接客業務でなければ、取引先の航空会社やホテル業者、観光局、広告業界、IT業界など、他業種の人と打ち合わせする機会があります。

お互い心の距離感を近づける為に雑談する機会はあるはずです。

クライアント相手が営業担当であれば必ず雑談をしてきます。

その時に話の流れで聞き出してみましょう。

 

 

●交流会に参加して情報収集

異業種交流会名刺交換会など社外の人達が集まる場に参加する方法もあります。

初めて会う方との名刺交換から始まりお互いに仕事の話をしたりしますので、自分の会社では得られない話や情報を聞くことができます。

セールス目的で参加している人も多いので、売り込みをかけられることもありますが、それはそれで良い体験になります。

 

初めて参加するのであれば、下記の交流会は初心者でも参加しやすい交流会です。

 

異業種交流会レパン

全国で開催している異業種交流会で参加すると次回利用できる無料利用券がもらえます。

 

トレンドライン交流会

東京のみですが年間5000円のパスポートを購入すると何度でも参加可能です。

 

なかには就職活動中の学生が就活の情報収集のために参加していたこともありました。

 

 

インターネットから情報収集

 

現代のインターネットで見つからない情報はないと言っても過言ではありません。

自分が知りたいことや調べたいことは大抵見つかります。

 

知らないキーワードを耳にしたら、すぐに携帯やスマホなどでググる習慣をつけると知識が増幅します。

 

インターネット検索のデメリットとしては、知っているキーワードでしか検索できないので、自分の知らない世界にたどり着かないことです。

 

また、誤った情報が掲載されていることもあります。

情報が溢れかえっているなかで、正しい情報を見極めたり、情報の取捨選択が大事になります。

 

 

新聞から情報収集

 

インターネットは自分の知っているキーワードから情報を入手する手段としては最適ですが、自分が知らない分野にはなかなか辿り着かないのが弱点もありました。

新聞は、そういった自分が知らない分野の情報を拾うことができるので知識の幅が広がります。

 

新聞を読むなら日経新聞がおすすめです。

社会情勢や業界のこと詳しく記事にされています。

これから伸びる分野が分かるようになるので、今後需要が伸びてくる職業や職種が見えてきます。

 

日経新聞を読むのが苦手な人は以下の方法を試してみてください。

 

日経新聞が苦手な方が違和感なく読めるようになる方法

①最初は大きな見出だけチェックして、自分の興味ある見出し、または少しでも分かる分野のみ探す。

②見つかったら、その記事だけ読む。

③知らない単語が何度も出てきた場合ググって調べる。

④徐々に記事の内容が理解できたら、分野を広げて読んでみる。

 

最初から全部読もうとして、分からないことだらけだと嫌になって読まなくなってしまう恐れがあります。

 

まずは少しでも自分の興味ある見出しや、少しでも理解できそうな分野の見出しのみピックアップしていきましょう。

そして、徐々に分野を広げていくのです。

 

慣れないうちは難しく感じるかもしれません。

私も最初は見るのも嫌でしたが、この方法で苦手意識がなくなり、今では違和感なく読めるようになりました。

新聞も紙媒体の他に電子媒体としてスマホやタブレットで見ることもできます。

日経電子版アプリ

 

本屋で情報収集

 

日経新聞同様、本屋に行くことも自分の知らない情報を拾う方法としては有効です。

 

本の題名や雑誌の見出しから探し、興味のある本を見つけたら手に取って見てみます。

電車通勤であれば、帰りの駅ナカの本屋に立ち寄るなどして読むだけでも違います。

 

これなら誰でもできますよね。

 

 

転職サイトから情報収集

 

転職を考えていなくても、転職サイトや転職エージェントに登録することで他社や異業の情報を入手することができます。

 

私も会社員時代に転職サイトに登録したことがあります。

その時は転職する気はありませんでしたが、将来に不安を感じてはいたので、何かしらの情報が欲しくて登録しました。

業界の情報や必要な人材、会社員に求められていることなど分かるようになってきます。

 

転職サイトと転職エージェントの違いを簡単に説明すると、転職サイトはサイト上で転職活動が全て完結するサービスです。

 

一方、転職エージェントは担当者が転職をサポートするサービスです。

転職エージェントであれば、様々な企業を見ている担当者から話が聞けます。

 

自分の仕事が忙しく時間が取れなくても送られてくるメルマガでスマホから情報は入手できます。

 

 

【まとめ】旅行会社勤務の会社員が将来不安になる理由と解決方法

旅行会社勤務の会社員が将来について明確な目標を持っていれば良いのですが、私も含め、そこまで目標を明確に持っている人は多くありませんでした。

 

自分の将来の方向性が分からないと、年を重ねていくに連れ不安になってきます。

 

その不安は情報不足によって自分の選択肢が圧倒的に少ない状況になっているのです。

情報を入手することで、自分の新たな選択肢が生まれてきます。

 

情報収集の意識を常に持つようにしておく姿勢が大事です。

情報収集のアンテナを高くしている人は情報を敏感に感じ取ることが出来ます。

しかし、情報収集の意識が弱くアンテナが低い人は自分が求めている情報が目の前にあっても気が付かずスルーしてしまいます。

 

今まで意識してこなかった人は、アンテナを高くする習慣から始めてみてください。

 

収集する主な情報

・自分の知らないこと

・自分が興味持てること

・世界情勢と時代の流れ

・他の企業

 

情報収集の方法

①社外の人たちと交流

②インターネットから情報収集

③日経新聞から情報収集

④本屋で情報収集

⑤転職サイトに登録

 

以上5つの方法でまずは情報収集から始めてみてください。

 

「旅行会社勤務だけど経理業務しか経験ないから、よその他人から仕事の話を聞くことができない。」

という人も②~⑤のなかからは1つはできるはずです。

 

日々、少しづつでも構わないので、情報収集する行動をしていけば、情報が徐々に蓄積され、転職への不安が解消されるはずです。

 

また、情報収集した結果、やっぱりこの会社が一番だと思うこともあるかもしれません。

しかし、それはそれで、自分の働く方向性がはっきりしたということです。

 

多忙な業界で時間を作ることが難しい業界ですが、どれか1つでも実践できることはあるはずですし、誰でもできることなので是非、実践してみてください。

 

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